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源泉徴収


源泉徴収の説明源泉徴収とは、事業者(会社)などがあらかじめサラリーマンやアルバイト、パートの給料から、一定の税金(所得税・住民税(道府県民税+市町村民税))を差し引いて国(税務署・市区町村)に納税する制度のことです。

分かりやすくいうと、会社があらかじめ給料から「所得税・住民税」を差し引いた金額をサラリーマンやアルバイト、パートの方に支払う、会社が私たちの代わりに「所得税・住民税」を支払ってくれているのです。

ただ源泉徴収は、概算の所得税が差引かれているだけですので、「年末調整」によって、最終的な税額を確定し、所得税を多く支払っていた場合には還付されるようになっているのです(住民税は前年の所得に対して課税されるので還付はありません)。

そのため、サラリーマンなどの「給与所得」しか所得がない場合は確定申告の必要がないのです(他の所得もある場合は確定申告が必要となる場合があります)。

また事業者(会社)は、サラリーマンなどの総支給額(給料)が一定額を超えた場合(源泉徴収の月額表・日額表による)、源泉徴収する義務があり、これらの義務がある者を特に「源泉徴収義務者」といいます。

この義務を怠れば当然、「所得税法違反」となり、処罰の対象になるのです。

パートやアルバイトで、2ヶ月を超える場合は、「月額87,000円以上」、2ヶ月以内の場合は、「日額9,300円以上」であれば源泉徴収の対象となります(この場合、年末調整が受けられない場合がありますので、その場合は確定申告が必要となります)。

-源泉徴収のメリット-

・国としては確実に所得税を徴収できる

・個人としても確定申告の必要がない


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