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e-TAX の認知度は高いが・・・


年が明けるとやってくる確定申告。ほとんどのサラリーマンの方にとってはあまり関係ありませんが、自営業者(個人事業主)の方にとってはこれほど大変で面倒なものはありません。


そこでインターネットコム株式会社とJR 東海エクスプレスリサーチが確定申告に関するユーザー調査を行ったところ、「
国税電子申告・納税システム(e-TAX)」の認知度は 9割を超えており認知度は高いが、「知っているが利用したことはない」ユーザーが8割近くもいることが分かりました。


調査は2007年12月11日。 医師や弁護士などを含む全国の男女自営業者330人(男性66.4%/女性33.6%)。


 日常の経理業務はどのように行っていますか?



全体330人のうち、確定申告を行ったことがある個人事業主は177人で、この177人に対し、日常の経理業務はどのように行っているかの結果です。


・ソフトウェアを使ってPC上で⇒「54.8%(97人)」
・手書きの伝票などで⇒「32.2%(57人)」
・税理士に委託しているので分からない⇒「7.9%」
・会計士に委託しているので分からない⇒「3.4%」
・その他⇒「1.7%」


上記の通り半数以上の方が、いわゆるPCの会計ソフトなどを使用して経理業務を行っているようです。


 日常の経理業務を「ソフトウェアを使って PC 上で」行っている方:確定申告の際にもソフトウェアを利用していますか?



「ソフトウェアを使ってPC上で日常の経理業務を処理している」と回答した人に、確定申告の際にもPCソフトウェアを使用しているか?を聞いたところ以下の結果となりました。


・確定申告の際にもソフトウェアを利用している⇒「 61.9%(60人)」
・利用したことがない⇒「30.9%」
・分からない⇒「6.2%」
・以前は利用したことがあるが今は利用していない⇒「1.0%」


やはりPCの確定申告ソフトを利用している方が多いようですね。


 国税電子申告・納税システム(e-TAX)について知っていましたか?



「国税電子申告・納税システム e-TAX」について聞いた結果です。


・知っているが利用したことがない⇒「79.1%」
・利用したことがあり、今後も利用したい⇒「13.0%」
・知らなかった⇒「4.5%」
・分からない⇒「1.7%」
・利用したことがあるが今後は利用したくない⇒「1.7%」


上記の通り、「e-TAX」に関する認知度は約80%となっていますが、利用したことがある方はまだ15%ほどとなっており、e-TAXの利用者を増やす課題はまだまだ多そうです。



平成19年12月17日・デイリーリサーチより一部引用


年が明けると確定申告の時期なので、自営業者(個人事業主)は事業のこと意外にしなければならないことが多いので本当に大変ですね。


私も個人事業主として確定申告を行っていますが、私の場合は青色申告ソフトを使って日々の経理を行い、申告時に税理士の先生にお願いしています。


ですのでこの1~3月の時期といってもそれほど特別にしなければならないことはないのですが、やはり確定申告が終わればホッとしますね。


ただ税理士の先生にお願いしている方にとっては「e-TAX」ってあまり関係ないと思いますので、「e-TAX」を利用することによって得られるメリットをもう少し大きくするなどしなければ、利用者はそれほど増えないような気がしますね。。



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